お金がなくても逞しく生きるブログ

ローンや育児で常に財布が空っぽな貧乏社蓄の独り言

宝くじは夢を見る為に買うのである。だから毎回一枚のみ。

なんだかんだと言う間に、今年も終わりが見えてきました。

 

軽自動車をディスる奴らに対する反論はさておき、この年末にまたもネットニュースでこんな記事が。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00000003-khks-bus_all

 

要は、人口が減り、尚且つ宝くじを買う人も減ったから地方の税収が落ちていて大変だ。だから皆宝くじを買ってくださいなと。

 

人口が減ったのは、景気が悪かったり人の価値観が変わり独身だからと偏見を持たない考えが広まった。

 

それで宝くじの売り上げが減るとか、国や県の人間が言うのはどうなんでしょうか?

 

そこまで税収が減ると困るなら、いっそ県や国に尽くしている人の給料を全てジャンボクジで支払ったらいいんじゃないでしょうか?

 

となれば、必ず暴動になるでしょう。何故ならば。

 

宝くじは、競馬競輪競艇よりも当たりにくく、より確実に胴元(国)が儲かるようになっている。

 

あんなに可愛くクーちゃんがコマーシャルしても、所詮は税金として集める事には変わりない。

 

だから、宝くじを買っても3000円(10枚)で300円しか当たらない。

 

1例で

 

給料30万貰っている人が、全てジャンボくじに交換されて支給され、当選確認をしたら当たりは300円だけだった。従って今月の給料3万円です。

 

そりゃ数万人に1人は給料以上の当選金を貰うだろうが、残りは貧乏生活まっしぐら。

 

そんな税金集めにしかならない宝くじに、皆ニコニコしながら納得いくだろうか?

 

お金に余裕があり、何万円も宝くじを買う人もいるでしょう。

 

しかし、本当にお金の価値を分かっている人は儲からないシステムになっている宝くじなんぞ買わず、効率のいい投資について考えている。そんなネットの記事も沢山あります。

 

私は財布が空のため、投資も出来なければ大量に宝くじも買えない。

 

だから、もしも億単位で当たったら~、と僅かな神頼みを込めていつもジャンボを1枚だけ買います。

 

多分今年も外れること間違いないです。ただ、世の中現実は辛くてキツイことが多いので多少は夢を見てみたいのですよ。